アメリカビザガイド目次

Ⅰ. 非移民ビザ
●短期商用・観光ビザ(Bビザ)とビザ免除プログラム
短期商用、観光で入国する外国人に発給されるBビザの取得手続、Bビザを取得する必要のないビザ免除プログラムについてご説明します。

●短期商用・観光ビザ(Bビザ)とビザ免除プログラム Part2
91日以上滞在する必要があるなど、ビザ免除プログラムを利用できず観光などの目的で渡米する場合、B-2ビザを取得する必要があります。

●学生ビザ(F-1・M-1ビザ)
一般学生のためのF-1ビザ、専門学校に通うためのM-1ビザを取得する為の要件、F-1ビザでオプショナル・プラクテイカル・トレーニング等を利用した就労についてご説明します。

●現地採用専門職ビザ(H-1B ビザ)
専門職としてアメリカの会社に採用され、一時就労する外国人に発給されるH-1Bビザ。取得のための要件、手続等についてご説明します。

●条約関連貿易駐在員・投資駐在員(Eビザ)
日米通商友好航海条約に基づき、日米間で大きな取引をしている現地企業に役員、管理職、専門的知識を持つ者として日本企業から派遣される場合、あるいは個人貿易家に発給される貿易駐在員ビザ(E-1)、また現地企業に相当額の投資をしている日本企業から役員、管理職、専門的知識を持つ者として派遣される場合、または個人投資家に発給される投資駐在員ビザ(E-2)。その要件と取得手続等をご説明します。

●交流訪問者ビザ(Jビザ)
交流訪問者プログラムに参加する外国人に発給されるビザ。Jビザを利用できるのはどのような場合か、またJビザの取得手続等をご説明します。

●同系企業内転勤者ビザ(Lビザ)
日本にある企業の社員がアメリカにある子会社、支店、関連会社などに役員、管理職または特殊知識保持者としての派遣される場合に発給されるビザ。その取得要件、取得手続等をご説明します。

●アメリカ市民の婚約者・配偶者のための非移民ビザ(K-1・K-3ビザ)
アメリカ市民の婚約者としてアメリカに渡り、結婚後移民ビザを取得するまでの間の滞在を認めるKー1ビザ、アメリカ国外で移民ビザ取得を待つアメリカ市民の配偶者に移民ビザ取得までの間の滞在を許可するKー3ビザについてご説明します。

Ⅱ.移民ビザ・グリーンカード
●雇用に基づく移民ビザ
アメリカでの雇用に基づいて取得する移民ビザ。その取得要件、手続等をご説明します。外国人労働者採用許可申請については下記の項目を参照してください。

●家族関係に基づく移民ビザ
アメリカ市民または移民ビザ保持者との家族関係に基づいて発給される移民ビザ。その取得要件、手続等をご説明します。

●抽選による移民ビザ
移民多様化プログラムの下、抽選に当選して取得する移民ビザ。その応募方法をご説明します。

●外国人労働者採用許可
アメリカでの雇用に基づいて移民ビザを取得する際、連邦労働省に外国人労働者採用許可を申請し、同許可をもらう必要がある場合があります。この申請手続についてご説明します。

Ⅲ.1996年改正移民法の影響
●不法滞在に対する罰則規定- 3年または10年の入国禁止
1996年不法移民改革及び移住者責任法により、一定期間不法滞在した後アメリカを離れた場合、3年間、または10年間入国を認めないとする罰則規定が設けられました。
この規定について詳しくご説明します。

お気軽にご連絡ください。